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達人出版会日記

ITエンジニア向けの技術系電子書籍の制作と販売を行う達人出版会のブログです。

DevLOVE Pub『DevLOVE HangarFlight Experiences』β版を公開しました


ご存知DevLOVEのみなさんによる、当社初のエッセイ集が刊行されました。エッセイ集、しかも大人数によるエッセイ集なので、これまで当社で出してきた本とはだいぶ毛色が違うような気もします。が、その分間口も広く、読みやすいという人もいるのではないかと思います。

基本的には、IT業界に関して、現場で働いている人たちが、その経験を元に知見を見出し、広めるために書かれた本、ということになります。が、LTの発表方法からEclipseの使いこなしまで、内容は多岐にわたります。全部を順番に通して読むのもよいでしょうし、気になったタイトルから読んでみるのもよいかと思います。


なお、今回原稿のとりまとめなどの制作には、DevLOVE Pubさんが中心となって行われました。DevLOVE Pubは、「ソフトウェア開発の楽しさを広げ、明日の現場を前進させるべく活動しているDevLOVEからスピンオフした、電子書籍に期待を抱いている人たちの集まり」だそうです。DevLOVE Pubのページもあるので、そちらも参考にしてください。


最後に、「はじめに」より、ハンガーフライトについて引用します。

一緒にハンガーフライトしませんか?

DevLOVEという名の集まりでは、ハンガーフライトという言葉を冠したイベントを開いてきました。

2010年12月の「DevLOVE HangarFlight」を皮切りに、「DevLOVE HangarFlight SpringBomb」、「DevLOVE HangarTalks」、「DevLOVE HangarFlight Ruby編」と立て続けに開催してきました。これらハンガーフライトイベントでは、往年の飛行機乗りたちにあやかり、成功と失敗の繰り返しから得た経験を話し手が参加者たちに語ります。そして、試行錯誤の末に見出した知識や気付きを参加者たちが互いに共有しています。

この取り組みを継続・発展し、より多くの「飛行機乗り」たちの体験をより広く共有していくために、電子書籍というかたちでハンガーフライトの価値を提供しようと、このDevLOVE HangarFlight Expriences企画を立ち上げました。

今日、ITに関する活動は、様々な場所で、様々な文脈で、様々な制約条件の下で、様々なやり方が、様々な意図で行われています。そしてそれに関わる人の数だけ異なるやり方やノウハウや気付きを持っていると思います。それらをライトニングトークスで語るように、ダイアログで語るように、懇親会で語るように、自分の思いの丈を書き綴り、電子書籍として世の中に広げることで、日々ITの最前線の現場で悪戦苦闘している私たちの強力な助けとなると信じています。

基本的な構成は、タイトル、本文、プロフィールで1セットとなります。この形式だけが共通的なところで、内容については書き手本人の問題意識や経験から得たものを、書き手本人が自身の主観をもとに自由に書いています。客観的な論点よりも主観と熱意と独断と偏見でもって、本当に生々しいノウハウを読み手の方々にいきいきとした状態で共有することが、このHangarFlight Expriencesを通じて実現したかったことそのものです。

今後も、電子書籍の特性を活かして新規ストーリーのリリースや、既存ストーリーのブラッシュアップを進めて、より深いノウハウの共有を、もっと多くの方の気付きの共有を進めていきます。ハンガーフライトの趣旨やこの本の趣旨に共感を持っていただけたらば、まずは「寄稿に興味がある!」旨をお伝え下さい。折り返し、どういう段取りで書いていただくかをお伝えします。

みんなは、あなたの話が聞きたいのです。ご参加をお待ちしております。