『サムライ・エピソード』が9/30まで公開記念特価500円です!
そういえば『サムライ・エピソード』の公開用エントリを書いてませんでした……ごめんなさい!
というわけで、明日いっぱいまで、『サムライ・エピソード』が通常価格800円のところ、特別価格500円で提供中です。
本書についてはとりまとめをやっていただいた@HIROCASTERさんはじめ、関わっていただいた方にブログ等で紹介してもらっています。
この電子書籍は、
の企画が実現したものです。私も1エピソード書いています。
日本のソフトウェア開発の現場では、アジャイルソフトウェア開発が練度の差はあれど、実際におこなわれているという事実が記されています。
その失敗と成功の経験談から、あなたの開発の現場を変える勇気を与えるために発行しました。そのため、生々しい話がてんこ盛りの電子書籍となっております。
「誰が書いているの?」という声を伺うことがありますが、アジャイル関係の世界にお知り合いがいる人は誰か知っている人がいると思います。
ですが、きっと、知らない人が多いはずです。あなたが知らない普通の人が現場でアジャイルソフトウェア開発をしているという風に受け止めて頂きたいです。
誰か有名な人が書いたアジャイルソフトウェア開発の経験談なのではなく、読者のような普通の開発者が現場でアジャイルソフトウェア開発をした成功と失敗の体験談です。だからこそ、伝えられること、共感できることがあるはずです。
あなたが27人目のエピソードをブログなどに書いてくれることを願います。
私もアジャイルサムライやアジャイルプラクティスを読んで感銘を受けた人なんですが、なかなか実際に導入って難しいんですよね。特にそういう環境ベースがあまり無い会社・・・テスト駆動型開発とか継続テスト環境とか。
ああいう環境導入って一人ができても難しいので、そこでアジャイル手法を導入しないっていうのは勿体無いなぁと思いまして、私はそんなの不要でもできるところだけやってみよう!という気持ちで始めてみまして。
その導入した時に起きたことや感じたことなどをつらつらと書いています。
私みたいな初心者アジャイラーの話もありますし、もっと深い話もあってかなり面白い本になっていると思います!本当にいろいろな現場の人達が書いている本なので、刺さる話が必ず1つはあるんじゃないかなぁと思います。
私も著者として参加しており、2章(多分そうだったはずw)を書かせていただきました。
私が書いたのは、アジャイルじゃない環境からアジャイルに開発できる環境に移ることを考え、そのために実行してきた素振りについてのエピソードです。
アジャイルサムライとその道場の他流試合が、私に本気で環境を変える決心をさせてくれました。
その思いを伝えたいという思いを込めたつもりです。
サムライ・エピソードは、26人のアジャイルなサムライが書いたエッセイ集です。
私もサムライの一人として、Jenkinsを愛する者の一人として、エピソードを寄稿しました。
「ライトな継続的インテグレーションのはじめ方 〜そして継続的デリバリーへ」
継続的インテグレーションの取り組み方、取り組みを広げていく工夫をエッセイふうに書かせていただきました。
普段書いているテクニカルドキュメントと違って、臨場感や情熱を表現してみました。
加えて、私にとって記念すべき初の電子書籍です。
この本のテーマでもある、開発の現場に勇気を感じ取ってもらえれば嬉しいです。
興味のある方はぜひ今のうちにご購入下さい。よろしくお願いします。